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「寄付する人も募る人もボランティア」というビジョンの下に、2007年より3D仮想世界サービス「セカンド ライフ」(※1)内の八国山アイランドにて、社会福祉法人中央共同募金会が主催する『赤い羽根共同募金』を、毎年10月1日から12月31日まで実施しています。集まった募金は市町村社会福祉協議会が運営する在宅福祉サービス事業や、 ボランティア育成事業、児童の事故防止などに利用されています。

赤い羽根募金

募金者に赤い羽根グッズをプレゼント中

募金者に赤い羽根グッズをプレゼント中

インターリンクは現実世界の募金活動期間に合わせて、セカンドライフ内で初の 赤い羽根共同募金を開始します。

募金はセカンドライフ内通貨「リンデンドル(※2)」を利用したもので、募金者には「セカドライフ版赤い羽根」や、「赤い羽根の帽子」をプレゼント致します。

集められたリンデンドルは日本円に換金され、全額、中央共同募金会に寄付されます。用途も通常の募金と同様になります。

インターリンクは同会の活動理念に賛同し、グッズの作成、管理、メンテナンスなど、その過程で発生する全工程を代行することで、赤い羽根募金の社会貢献活動を支援して参ります。


※1 米リンデン・ラボ社が2003年に提供を開始した、インターネット上における3D仮想世界サービス。
※2 セカンドライフ内で使用される仮想通貨。現実の通貨(アメリカドル)と交換が可能。

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